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伊豆シリコンバレー化計画?

昨日は両親が東京に来て一緒にご飯を食べるなどしました。
僕の父は定年退職した80歳ぐらいのおじいさんですがやたらエネルギッシュで、今回はおもしろい構想を語ってくれました。

その名も
伊豆シリコンバレー化計画

いや、この名前は僕が勝手に付けたんですが。
シリコンバレー"って言葉はもはやちょっとダサいので他の言葉が欲しいですね。


伊豆シリコンバレー化計画とは?

名前で大体わかると思いますが
伊豆をシリコンバレーのようにIT企業がたくさん集まるITの聖地にしよう
という構想です。

僕の出身は伊豆です。
両親は今も伊豆に住んでいます。

伊豆といえば海を想像する人が多いかもしれませんが、温泉もたくさんあります。
特に僕の地元は 伊豆長岡温泉 が近くにあり温泉旅館もたくさんあるんですが、近年観光客が減ってるのかなんなのかどんどん閉鎖されているみたいです。

そんな閉鎖中の温泉旅館を改築してオフィスにし、IT企業に使ってもらおう
という計画です。

オフィスに温泉付いてたら魅力的じゃね?
ついでにジムとか付ければIT企業来るっしょ!
農業やらで若者呼ぶより絶対効果あるっしょ!!
というノリです。


ほんとに魅力的?

ほんとに魅力的だと思います。

とりあえず僕という1人のITエンジニアの意見として 温泉めっちゃいいですね。
他の職種はわかりませんが、エンジニアは特にデスクワークが多く身体に負担がかかる上に頭を使う仕事で性格は合理主義のため健康志向の人が多く、温泉とか好きな人も多い印象はあります。

SPAJAMとかもあるしIT系の人はみんな温泉好きなんじゃないかな?
※SPAJAMは「温泉でハッカソン」をする日本最大級(?)のハッカソンイベントです spajam.jp

また、伊豆は意外(?)と東京へのアクセスが良いです。
三島から東京が新幹線で1時間弱なので、伊豆長岡から東京でも1時間半程度で行けます。

週2回東京の会社とミーティングが必要でも、1時間半なら行けそうじゃありませんか?
1時間半かかることと引き換えにオフィスに温泉が付くのであれば僕は温泉を選びます。


実現できるのか?

実現可能性はまったくわかりませんね。

だって父は権力者でもないし旅館や行政にツテがあるわけでもなく普通の無職のおじいさんです。

しかもこれは本当に偏見なのですが、役所の人ってこういう話持ちかけられてもめんどくさいだけじゃないですか?
さらに父はクレーマー気質なところがあるので余計めんどくさい人として一蹴されそうです。
そもそも、IT企業の気持ちをIT経験ゼロの80歳のおじいさんが代弁したところでまったく説得力ありません。

良い案だと思うんだけどなあ、どうなんだろう。

支持さえ集められるのならば別府市の湯〜園地計画みたいにクラウドファンディングするのも楽しそうです。
camp-fire.jp

しかしクラウドファンディングするにしても掲載までに行政に認められたり協力的な旅館を見つけたりクラウドファンディングに載っけるムービーを作成したり、かなりの人を動かす必要がありそうです。

どのくらい実現可能性のある話なんでしょうか。まったくわかりません。
とりあえず父はこれから資料を作って役所へ持ちかける(というかもう既に話しに行ってる?)と言っていました。


まとめ

僕の気持ちとしては

  • IT企業及び僕からしたらかなり魅力的なんじゃないかな
  • 使われてない温泉旅館を有効活用できるし社会のためにもなりそう
  • 僕個人は東京も好きなのですぐさま実現してほしいってわけでもない

という感じです。
上2つの理由とせっかく父ががんばっているのだから応援したい気持ちはあります。

しかしどうすればいいのかマジでわからないし、とりあえずおもしろい話だからブログに残しとこう、と思った次第です。


昼休みに温泉入ったら眠くなりそうですね。
就業後は飲み会じゃなくてみんなで温泉で語らうとかも魅力的。
個人的には朝風呂とかめっちゃしたいです。

AirPodsいいぞ


4月半ばに AirPods を入手したのでレビューを書きます。(今更)

AirPodsとは?

apple純正のワイヤレスBluetoothイヤホンです。

www.apple.com

2016年のAppleのイベントで発表されました。
発表時は「2016年10月下旬発売」とのことでしたが、"下旬"という曖昧な表現から漂う不安は裏切られず、発売は12月13日となりました。
まあ発売が1ヵ月半遅れるぐらいなんでもありませんが、驚くべきことに発売2日後からから5ヵ月が経とうとしている今日(5月11日)まで 6週間待ち という状態が続いています。



AirPodsの入手

もちろん6週間待って入手する方法もありますが、店頭在庫を狙い撃ちすることで待たずに入手できます。僕はこの方法で入手しました。

店頭在庫入手の方法はこことかに詳しく書いてあります。 mag.app-liv.jp

僕はこの方法を donguri.fm で知りました。
ありがとう、donguri.fm!! (というか narumi さん)

donguri.fm



AirPodsの良いところ

  • つけ心地がノーストレス

もともと他にワイヤレスヘッドホンを持っていましたが、AirPodsは格段につけ心地が軽いです。
付けてもらわないことにはわからないでしょうが、強いて言うなら 付けながらご飯を食べれるぐらいノーストレス です。

イヤホン付けながらご飯食べるってけっこう嫌じゃないですか?
それが人類の共通認識だと信じて語りますが、付けながらご飯を食べれるぐらいノーストレスなんですよ。すごいでしょ。

他のデメリット全てを吹き飛ばすぐらいにこれがサイコーで最強です。


  • ペアリングのスムーズさ

iPhoneの近くでケースのフタを開いてワンポチ、です。
これも使ってみなければわからない且つ説明が面倒なのでとにかく使ってみましょう。



AirPodsの悪いところ?

  • 落としそう?

今のところ ほぼ 落としていません。
走ったりしてもけっこう大丈夫なんですが、物理的にぶつけたら落とします。

落としそうっていうか 落としたらなくしそう なのが問題なんですよね。
それはたぶんその通りなんですが、ぶっちゃけなくした経験がないと全然問題に感じませんね。


  • ダサい?

そうでもないんじゃない?
センスは好みの問題なのでわかりませんが、AirPodsを付けていることは 一定程度の社会ステータスの証明 になるのです。

AirPodsを知ってる時点でそれなりのITリテラシーというかガジェットリテラシーがあるし、所持していればなおのことそうだし、1.6万のよくわからんそれをポンと買えるのはまあ最低限まともに働いているからこそでしょう。

したがって、サンダルに短パンTシャツのだらしない格好をしていてもAirPodsを付けていれば 「あ、この人はまともな人だけど今はリラックスした格好をしているのね」 と見てもらえるんじゃないでしょうか(たぶん)


  • ボタンがない

強いてこれが唯一最大の欠点かと思います。

「片耳から外すと再生」「両耳につけると再生再開」というサイコーな機能があるんですが、それ以外の「音量操作」「次の曲」「前の曲」の操作ができません。
いちいちiPhone から操作しなければいけません。これはイタい。

AirPodsは2タップで Siri を呼び出せるんですが、ぶっちゃけ Siri 使いませんよね。



まとめ

本日伝えたいことは3つ

  • 巷でよく聞く欠点は個人的にそうでもない
  • 唯一の欠点はボタンがないこと
  • 他のデメリット全てを吹き飛ばすぐらいにつけ心地の軽さがサイコーで最強

あとなんか書こうと思ったことある気がしましたが忘れました。
音質は違いがわかりません。
beatsXは知りませんが楽しさを選ぶならAirPodsでしょう。

とにかく、AirPodsはいいぞ。

センスだけが足りない焦り

2ヶ月前に引っ越しました。
ちょうどその頃仕事が忙しかったりその後すぐサンフランシスコに行ったせいで、部屋がずっと引っ越し後のごちゃごちゃした状態のままでした。
帰国して数日の休日も経て今日でようやく部屋が片付いたかな、という感じです。

さあ、家具を買うぞ!ソファーが欲しいぞ!
…と思ったけど、あれ?どこでどんなソファーを買えばいいんだろう。


さて、ゴールデンウィークです。
残念ながら少し仕事が残って1日は出勤しますが、2日以降は休みで6連休です。

さあ、連休だ!ボーナスも残ってるし、気分転換に遠くへ行こう!
…と思ったけど、うーん、どこに行けばいいんだろう。


僕は決してお金持ちではありませんが、社会人になってしばらく経ち、一通り買いたいものを買い、引っ越しも済ませ、ようやくお金に余裕ができ始めました。

よっしゃ〜これからはある程度好きなものを選んで買えるぜ!
と、喜ぶべき状況のはずなのに…悩ましい。

お金がないうちはとにかく一番安いやつを選べばよかったのでどれを買うかなんて迷うことはありませんでした。
買えるものを買って満足するしかなかったし、満足できなかったとしてもそれはお金がないせいでした。
当然のように「お金さえあれば自分はもっとカッコいい買い物ができる」と信じていました。

しかしお金ができたことで「お金があってもセンスがないとカッコいい買い物はできない」ことに気づきました。
そして僕はセンスがありませんでした。


センスだけが足りないんです。

誰のせいでもなく"ただ自分に才能がないせい"なのです。
お金がない悩みとはまた違った絶望があります。

自分のポテンシャルの底に到達してしまった気分です。

繰り返しますが、僕は決してお金持ちではありません。
ポテンシャルが浅いから相対的にお金がある感覚がしているだけです。
僕がこの投稿で「お金がある」と強調するぶんだけ「僕はセンスがありません」と言っていることになるのです。


そうそう、仕事でもそうなんです。

ずっと「そのうち企画的なことやりたいな〜」と思っていたことが予想外に叶って「じゃあ企画してみなよ。面白かったら会社でやるから」と言われてしまいました。

う、うん、や、やったー。

….でも、どうすればいいんだろう?
やりたいとは言いつつなんの努力もしていませんでしたし勝手にまだ先の話かと思っていました。

チャンスが与えられないうちは「チャンスないからな〜」と言い訳することができましたが、チャンスが与えられてしまえばそんな言い訳はできません。
できないとすれば誰のせいでもなく"ただ自分に才能がないせい"なのです。

センスだけが足りないんです。


今まで奥底に潜んでいてなかなか実態を拝むことのできなかった「自分のポテンシャル」がいきなり白日のもとに晒されたような心地です。
幸運に恵まれたことで、今まであまり感じたことのない焦りを覚えています。

少しずれた話になるかもしれませんが、今の僕のような気持ちを「焦燥」と言うのでしょうか。

ちょうど最近読んだ『ぼくは勉強ができない』で、大学進学など進路に悩む主人公「時田秀美」に対して年上の彼女「桃子さん」が以下のように諭していたのが印象的でした。

焦燥というのよ。(中略)でも、それって、ちっとも、だいそれた気持じゃないのよ。大きな服を着せられた子供がむずかるようなものよ

僕も、いきなり晒されたポテンシャルがびっくりしてしまって、この焦燥をだいそれた気持ちに感じてしまっていたようです。
「大きな服を着せられた子供がむずかるようなもの」ならば、身体が大きくなるのを待ちましょうかね。

いろいろ幸運には恵まれましたが、まだ「桃子さんみたいなサイコーのお姉さんが欲しい」という願いが叶ってないので、これが叶ったらがんばりますね。

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サンフランシスコで自炊した写真を振り返りながら思い出に浸る

3月半ばから1ヶ月間サンフランシスコに行ってきました。

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いや、僕だってね。
サンフランシスコで一ヶ月過ごしたからといってそんなの大した話じゃないし、面白い話だと思っている訳じゃあないんですよ。
ただ、思い出はこうして書くことでやっと成仏するみたいなところがあるんです。
そんなに成仏させたいのか?というとよくわかりませんが、とにかく今回でサンフランシスコ関連の投稿は最後とし、この思い出を成仏させます。


自炊生活

サンフランシスコは物価が高く、ご飯はおいしくありません。さらに僕も先輩もお金がありませんでした。
必然的に、僕らは自炊をしました。

僕は日本ではまったく自炊をしない外食バンザイ人間でしたが、自炊をしました。

昼は仕事のため外食でしたが夜は予定がない限り毎日自炊をしました。
先輩と僕で交互に作りその日作らなかった方が洗い物をするのが暗黙のルールでした。

暮らし始めて1週間ちょっと経ってからという意識の低さながらそれ以降は毎日撮っていたので、写真を見ながらなんとなく振り返ります。


自炊写真

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  • 3/22
  • 当番: 先輩

チキントマト煮込みと卵焼き。
チキンは望んだ通りの濃い味。卵焼きは甘くもなくしょっぱくもなく優しい味でした。

掛け値無しに先輩の料理はマジでおいしかったです。

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  • 3/25
  • 当番: 先輩

なぜか早速日が飛んでいるしまた当番が先輩です。

シンプルな肉じゃが。

おいしそうに見えるけど、見た目以上においしかったです。
先輩曰く「日本人は"だし"の味が好きなんだよ」とのことでした。

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  • 3/26
  • 当番: 僕

じゃがいもとパプリカと玉ねぎとニンニクを炒めたもの。

家には常にニンニクがストックされていました。
ニンニクを使えばテキトーに炒めるだけでなんでもご飯が進むものができました。

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  • 3/27
  • 当番: 先輩

前日僕が調子に乗って買って食べきれずに残したウィンナーを使ったペペロンチーノ。
前日は味がなくただ重たく感じたウィンナーがパスタと混じって肉厚で100万倍おいしく感じました。

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  • 3/28
  • 当番: 僕

キャベツと豚バラを炒めたもの。

初めて豚バラを使用しました。
見た目は貧相でしたが豚バラのおいしさがすべてを救ってくれました。

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  • 3/29
  • 当番: 先輩

日本から持ってきた麻婆玉子を使用。

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ラー油の味が食欲をそそりました。
千切りキャベツ+マヨネーズは自炊感がありました。

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  • 3/30
  • 当番: 僕

松茸のお吸い物を使ったパスタ。
お吸い物どうこうじゃなくてバターの味が強くておいしかったです。

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  • 3/31
  • 当番: 僕

見た目通りいろいろ入れた料理なんですがこれも全部豚バラが持っていきました。

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  • 4/3
  • 当番: 先輩

先輩がスーパーの肉コーナーで「プロシュートみたいに薄切りにしてほしい」と注文した薄切り牛肉を使った炒め物。
薄切り牛肉が欲しいけれどどうすればいいかわからずにググったら上記のように注文している記事を見つけたらしいです。

しかし「プロシュートみたいに薄切りにしてほしい」と注文したら「すき焼きみたいな感じ?」と聞き返されました。 「『すき焼きみたいに薄切りにして欲しい』って言えばいいのか」という気づきを得ました。

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  • 4/4
  • 当番: 僕

先輩がリビングを掃除してくれたのでこの日からリビングで食べています。

日本から持ってきた鍋キューブを使った味噌味の鍋。
まさに理想の鍋の味でした。

野菜をぶち込んだだけですが幸せな味でした。

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  • 4/5
  • 当番: 先輩

トマトチキンパスタ。
ニンニクが効いて理想的な味でした。

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  • 4/6
  • 当番: 僕

あんかけの素を使ったけどケチったゆえトロみは出ず。
なにをどう料理したか忘れましたが大体おいしかった気がします。

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  • 4/6
  • 当番: 先輩

親なし親子丼と餃子。
親が恋しかったですが、味付けがちゃんとしていておいしかったです。

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  • 4/7
  • 当番: 僕

日本から持ってきた炊き込みご飯の素を使った炊き込みご飯と麻婆玉子とハッシュドポテト

いろいろ使った割になんとなく貧相な見た目だけどおいしかったです。
特に炊き込みご飯は期待以上のものでした。

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  • 4/11
  • 当番: 先輩

日本から持ってきたマルチャンラーメン with ねぎ + わかめ。

日本にいたら絶対に食べないんですが、これもアメリカではおいしく感じました。
日本っぽいものすべてがおいしく感じられました。


自炊総括

アメリカ生活はすべてのハードルが下がるので新しいことを始めるのには最高の環境ですね。
自炊しない僕でも気持ちよく自炊ができました。帰国したらしなくなりました。

これにてサンフランシスコ生活の振り返りは終了。
いやー、楽しかったですね。

サンフランシスコで働くことにそれほど魅力は感じないけど、サンフランシスコで働くことを目指すことは非常に魅力的だと思った

3月半ばから1ヶ月間サンフランシスコに行ってきました。

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上記投稿でも書いたように、サンフランシスコに来る以前、僕は「サンフランシスコで働く」ことに興味がありませんでした。

強いていえば「かっこいい」ぐらいかな…?と。
そんな僕だけど、1ヶ月働いてみたら、ちょっと目指してみたくなりました。

サンフランシスコで働くことにそれほど魅力は感じませんが、
サンフランシスコで働くことを目指すことは非常に魅力的だと思いました。


社会人として日々何かと闘うなかで、みなさんはどんな目標を立てているのでしょうか。

例えば「一流のエンジニアになる」とか「世に轟くサービスを作る」とかあると思うんですが、抽象的で複雑です。
「目標に近づいてるの?」「どこまでいったら目標達成なの?」などの疑問が常に付きまといます。


「サンフランシスコで働く」という目標は非常にシンプルです。

目標がシンプルだと手段もシンプルに限られてきます。

  • 英語を勉強する
  • ビザを手に入れる
    • サポートしてくれる会社を見つける
    • 抽選で当てる
    • アメリカ人と結婚する

サンフランシスコで働こうゲームみたいなものです。
まるで「数学のテストで100点をとる」とか「バスケの試合で勝つ」のようなシンプルさです。
多くの社会人にとってこのシンプルさは非常に魅力的に映るのではないでしょうか。
しかも達成したらちょっとかっこいい。


サンフランシスコを目指すみんなも、内心みんなその過程が楽しくて目指しているんじゃないかな?
サンフランシスコに行く前は「サンフランシスコで働く」を目指す気になれませんでしたが、行って帰ってみたら、予想していなかった動機で目指したくなりました。

日々の楽しみのため、不純でもなんでもシンプルな目標を立てたいですね。

以上。

初めての海外渡航でアメリカに一ヶ月滞在したら毎日が達成感だらけで楽しかった

3月半ばから1ヶ月間サンフランシスコに行ってきました。

salmonpig.hatenablog.com

定期的にブログを書こう!と始めのうちは意気込んでいましたが、数回書いたのち完全に沈黙していました。
おととい日本に帰ってようやくゆっくりできるようになったので、忘れないうちにアメリカ生活の感想を書き留めておきます。

アメリカ生活どうだった?と、ざっくり振り返るなら、めちゃくちゃ楽しかったです。

前回の投稿にも書いたように、自分の英語が通じることがとにかく快感でした。
他に楽しかったこととか大変なことや不満などもたくさんありますが、この楽しさは全てに勝ると感じます。


例: スーパーの買い物

スーパーの買い物すら達成感があります。

Lv0 -> Lv1

最初はレジの店員からどんな言葉が飛んでくるか戦々恐々としていて恐怖しかありませんでした。
しかし、数回繰り返せば大抵「袋いる?」「買うのは以上?」ぐらいしか聞かれないことがわかり、気持ちに余裕を持って答えられるようになりました。

Lv1 -> Lv2

余裕ができたらちょっと退屈してきたので調子に乗ってビールを買いました。
すると会計のときいきなり「IDある?」と聞かれました。
今まで出てきたことない質問に「IDってなんだ?」と数秒焦りました。
しかしすぐに 今回初めてお酒を買ったな -> 年齢確認を求められているのか! と思い当たりました。

👨 ID is … like Passport?
👩 Yes.

みたいなやりとりをして、なんとか突破。

Lv2 -> Lv3

スーパーの肉コーナーは対面方式でした。
肉の種類と重さを指定する方式です。

慣れてきたからさすがに楽勝だろうという気分で一番安いやつを指定して「これをハーフポンドくれ」と言ったら、
なんかわかりませんが「できない」と言われました。

余裕ぶっこいた気分でいたので焦りましたが、落ち着いて聞いてみると「この肉は2ポンド以上からだよ」と言っているのだとわかり、
「じゃあこっちの肉で!」と別のやつを指定し突破。


簡単で未攻略の課題がたくさん残っている

上の例を読んでもらえばわかるようにめちゃくちゃ初歩的なんですよ。
「え?こんなことでつまづいてるの?」って恥ずかしくなるぐらいの。
これが素晴らしい。

「めちゃくちゃ初歩的で、ちょっとすれば簡単にクリアできる」
そんなステージがたくさん残っているんです。

日本にはもう長いこと暮らしているので、日常生活は当然慣れきっているし、解決できるものはとっくに解決しています。
日頃感じる不便や課題は解決できないから残っているものしかありません。

しかし、アメリカは生活したことがないのですべての課題に手をつけたことがありません。
そのため手をつければ簡単にクリアできるステージがいくらでも残っています。

スーパーの普通の買い物から始め、慣れてきたらお酒や肉などを買い、レストランで注文したことのないものを頼んでみるのもいいですね。
さらに慣れたらIT系のミートアップ(交流に重きを置くイベント)でピザ食べながら他の人に話しかけてみたいです。
他にも、レストラン行くと大抵「How are you?」とか聞かれるので、気の利いたジョークでも言ってみたいですね。

このように、簡単にクリアできる課題はもちろんクリア困難な課題まで、段階的に無数の課題があります。
そのため無数の課題から自分のレベルにちょうどいい課題がきっとあります。

簡単な課題ばかりで飽きることもなく、困難な課題ばかりでうんざりすることもなく、ちょうどいい課題で達成感を得まくれます。
サイコーですね。


受け身の人こそ

自分はかなりのめんどくさがりで受け身な性格と自負しています。
だからこそ今回まで海外渡航経験がありませんでした。

海外渡航は、そんな受け身な人にこそ良いものだと感じます。

積極的で行動力のある人は、日本でも楽しいイベント参加したり友達たくさん作ったり楽しい趣味を見つけたりいくらでもできます。
受け身な人間は自分からなにかを探したり動いたりするのがめんどうなのでそれがなかなか難しい。

しかし、海外に行けばふつうに生活するだけでイベントだらけです。

イベントというのは上述したような課題です。
自分から行動を起こさなくてもやたら襲いかかってきます。
買い物もイベントだし、外食もイベントだし、歩いていても誰かに話しかけられますし、
ふつうに生活しようというモチベーションだけで受け身でいても経験したことのないことがたくさん起きます。


まとめ

そんなこんなで、めっちゃ楽しかったです。

仕事でまた行ける機会があるかどうかはわかりませんが、
個人的に旅行でも行ってみたいと思いました。

しかし、これが楽しいのは上にも書いたように「生活したことがない = 課題に手をつけたことがない」からなので、
ある程度過ごせばすぐに 達成感 < 達成までの努力 となってしまいそうです。

そのときはヨーロッパとか東南アジアとか行こうかな。



余談・日本に帰って

  • 謎に強くなった気分になる(アメリカにいると弱くなった気分がしていた)
  • 道も施設もきれい
    • ホームレスもこっち向かって来ないし臭くない
  • みんな顔も体型も服装も一緒
  • みんな日本語話してるのに違和感
    • 駅で人とぶつかったとき無駄に「Sorry」と言ってしまった
  • 駅に自販機あるの便利すぎる
  • 日本語で注文とか切符買ったりできるのヌルゲーすぎる
    • 経験値アップの機会にならないので損してる気にもなる
  • 松屋
    • ホームレスいないし店内がきれい
    • この安さでこんなおいしいの狂ってる

出会い系アプリを使ってアメリカの人とチャットしたら知らないことしかなくてめっちょ楽しい

3月半ばから1ヶ月間サンフランシスコにいます。
salmonpig.hatenablog.com


サンフランシスコに来てから毎日デーティング(出会い系)アプリを使ってこっちの人と繋がろうとしています。

本心から英語を勉強したいのと、仕事関係の調査という大義名分と、ほんの一握りの下心が動機です。
ちょくちょくマッチして一部はあいさつするまで行くものの、なかなかそこから進まなかったのですが、数日前ようやくまともに チャットしてくれる相手が見つかりました!

1日2往復ぐらいのゆる〜いやりとりを続けています。
たぶん外国人とちょっとでも関わったことがあれば当たり前すぎて 今更なに言ってんの? という内容でしょうが、僕にとっては非常に新鮮でめっちょ楽しいです。

※チャット相手には、名前などを出さない条件でブログに書く許可をいただきました。ありがとうございます。



英語が伝わる楽しさ

まず、英語が伝わるの楽しいです。

「サンフランシスコに来てます」と言うと当然英語ができる人間と思われるでしょうが、英語全然できません。

僕の英語学習は大学受験で止まっています。
元々英語が好きでも得意だったわけでもなく、そこから英会話教室にも行かず自主的な勉強もせず、1ヶ月前にサンフランシスコ行きが決まり焦って1日1個課題が出る添削サービスに登録したものの始めの2日だけ回答して放置する良いカモになっています。
仕事で海外に来る人なら当然のごとく英語は勉強していてTOEIC700点などが最低限度かと思いますが、TOEIC受けたことありません。 強いて言うなら中学3年生のときに英検3級を取得しました。

こんな僕の英語力とアルクでなんとか会話を捻り出すんですが、それでも伝わるんです。楽しいです。(実際はかなりの部分相手ががんばって解釈してくれているのでしょう)
考えてみれば、今までの英語学習はいくら覚えても一度も伝わるか確認したことなかったんですね。
しんどい部分だけをひたすら繰り返して楽しい部分を全くやってこなかったんだな、と思いました。

また、サンフランシスコは多様性の都市でいろいろな国籍の人がいます。そのため、ずっと長く住んでいるアジア系の人も数日前に来た僕も見分けがつきません。
したがって、いろんな場面で英語がネイティブ並みにできると思われた状態で話しかけられます。
プレッシャーです。

今回のように英語未習熟であることを知っていてもらえるだけで断然安心して話せますし、楽しめます。
(サンフランシスコはその多様性のおかげで街を歩いても目立たないし、英語の習熟度も人それぞれだからできなくても許される気配があってかなりイージーモードだとは思います)

一応心配なので

👨
“If you can’t understand my words, you can tell me anytime.”
「もし僕の発言がイミフだったらいつでも言ってね」
(と書いたつもり※以後省略)

と言ったら

👩
“Ahaha. It’s fine so far. I will ask you to repeat if I can’t. No worries.”
「あはは。今のところ全然大丈夫だよ。わかんなかったら聞くから安心して」
(的な意味だろう※以後省略)

優しい。嬉しい。楽しい。
この優しさにひたすら助けられてチャットが続けられています。
ありがとう。
(“so far"って"今のところ"って意味があるんですね。これで知りました)



ググっても出てこない話しかない楽しさ

アメリカは日本人にとって一番馴染み深い国かと思います。
英語教育はアメリカ英語とアメリカの文化が基本となっていますし、アメリカに行ったことのある人なんて周りにいくらでもいるでしょう。行ったことない人の方が少ないぐらいでしょうか?
また、特段意識しなくてもテレビのニュースやインターネットを通してアメリカの情報に日々触れています。

それでも、チャットで聞く内容は知らないことばかりです。


日本の日本食とアメリカの日本食

アメリカの日本食が全然おいしくないので、先輩とよく「普通の日本人が店出したらそれだけでめちゃくちゃ流行るんじゃない?」と話しています。
ちょうど彼女(チャット相手)が日本に来たことあるらしいので、聞いてみました。

👨
“The taste of Japanese food here is better than that in Japan for people in US…?”
「アメリカ人にとっては日本の日本食よりこっちの日本食のほうがいいの?」

👩
“Well the Japanese food in here is cater to people living in US. So we do like sushi here more. XD
「こっちの日本食はアメリカ人に合わせてあるからね。こっちの Sushi のほうが好きだよ(≧∀≦)

信じられない!!
だってこっちの寿司なんて大抵寿司にケチャップ的なソースかかってるんですよ?
人類普遍の法則として生魚と米には醤油が合うに決まってるじゃないですか。

彼女と話さなければ、アメリカ人は人類普遍の法則にそぐわないことを知らないまま日本に帰るところでした。


Ashbyという街

僕は今、バークレーから南に2kmぐらい下った Ashby という街に先輩(上司)と住んでいます。

👩
“Where do you live right now?”
「今はどこに住んでるの?」

👨
“I live in Ashby with my boss. How do you feel about Ashby for you?
「上司と一緒に Ashby に住んでるよ。君から見て Ashby ってどんな街なの?

👩
“Hmm. I never been there. I think it would be a small town with nothing there. If you don’t live close to UC Berkeley, it must be very boring for you. There is nothing really there.
「うーん。行ったことないけど、なにもない小さな街だと思う。UC Berkeley の近くじゃないならすごく退屈なはず。本当になんにもないんじゃないかな。

その通りすぎて笑いました。
アメリカに来たばかりで比較できないのですが、Ashby は住宅街でひたすら家ばかりあるような場所です。

でも、見渡してそう思うのと、現地の人から見た感想として言われるのでは感じ方が全然違いますね。
「家ばっかだな」と見渡すのに加えて「なにもないんじゃない?」と聞くだけで Ashby という街の理解度が100倍上がった気分です。


どれもこれも、その情報を知ったからといってなにかの役に立つわけではありません。
だからこそニュースやインターネットに出てこないのでしょうが、普段知る機会のない、知り得ない現地の人の考えていることを知るのはめちゃくちゃ楽しいです。

「海外」という自分にとってのフロンティアらしき場所に来て、見たことないものを見はしたものの、正直想像していたような驚きや感動はありませんでした。
街の空気も建物も違うけど 「はい、確かに違いますね。うん」 ぐらいな感想でした。

でも、アメリカの「人」は僕にとって確かなフロンティアでした。

(楽しいのも新鮮なのもすべては彼女のおかげです。重ねてありがとう)



余談1 Year!!

なにかの度に返事として “Year!!” って言ってたんです。
イエー!的なつもりで。
そしたら

👩
“It’s "yeah!”. Not “Year”“
「"yeah” だよ。"Year" じゃない」

恥ずかしい。
「年!!」


余談2 キリンジ

記事の内容と釣り合いをとるかのごとく、今日はひたすら邦楽を聴いています。
キリンジを聴きながら休日のアメリカの広々とした道路を歩くと気持ちいい。

www.youtube.com